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肌のシワやハリ、毛穴など大人のエイジングケアにアプローチするスキンケア成分として人気の「レチノール」。肌の新陳代謝の活性化や、強い抗酸化作用、毛穴引き締め効果や角質改善効果が期待できるため、アイクリームや、美容液、オイルなどさまざまなアイテムに配合されています。ただ、レチノールは強い活性を持つため、使用時には赤みやヒリヒリとした刺激、皮むけ、乾燥などの「レチノール反応(A反応)」と言われる副作用に注意が必要です。特に敏感肌の方は「A反応」が起こりやすいと言われています。
そこでこの記事では、レチノールの種類の中でも刺激が少ないレチノール成分が使用されたものや、メーカーの技術やその他の成分との配合によって「A反応」が起こりにくくなっている商品をご紹介していきます。選ぶ際に参考にしてほしいチェックポイントや、使用方法も併せてご紹介していきますので、ぜひ購入する際の参考になさってください。
敏感肌におすすめのレチノール商品の選び方
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ここでは、レチノール商品を選ぶときにチェックしてほしい3つのポイントをご紹介します。
Point1. レチノールの種類で選ぶ
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レチノールはビタミンAの一種ですが、さまざまな種類があり、用途や肌質に合わせて適切な商品を選ぶことが大切です。ここでは、レチノールの種類についてご紹介します。
● レチノイン酸(トレチノイン)
医薬品(日本では皮膚科やクリニックで処方。市販化はされていない)で、アメリカFDA(食品医薬品局)で認可されているが、日本では承認を得ていない成分。一部の医療機関では改良を加えた製品を使用している。レチノールの最も活性の強い形態で、皮膚への浸透が早く、効果が早く現れるが、その分刺激も強い。
● レチノール(ピュアレチノール・純粋レチノール)
化粧品や医薬部外品として市販化されている。日本の厚労省でシワ改善の有効成分として承認されており、ピュアレチノールや純粋レチノールと言われている。「医薬部外品」商品とは、ピュアレチノールが一定量商品に配合されており、厚労省に申請し、安全性や有効性、品質管理体制などの審査を受け、承認されることで「医薬部外品」として販売が可能になる。素早くダイレクトに皮膚に浸透して、肌質を改善させるが、高濃度の使用は刺激が強くなるため注意が必要。1%でも高濃度なため、敏感肌の方は0.1%かそれ以下の濃度からの使用がおすすめ。
● レチノール誘導体(パルミチン酸レチノール・酢酸レチノール)
化粧品として配合され、市販化されている。安定性が高く、徐々に皮膚に浸透して穏やかに効果を発揮してくれる成分。安定化した成分で、刺激が少なくA反応も出にくいため、レチノールをはじめて使用される方や、敏感肌の方、以前レチノールで「A反応」が出た方におすすめしたいレチノールです。なかでも、パルミチン酸レチノールが一番刺激が少ない成分となっています。
Point2. 化粧品の配合成分に注意する
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敏感肌の方の場合、肌に刺激となる「アルコール」や「香料」、「界面活性剤」などの刺激成分が配合されたものは避けたほうがよいでしょう。
反対に配合されていると良い成分は、保湿成分である「セラミド」、「ヒアルロン酸」、「グリセリン」などのレチノールの刺激を緩和するものや、シミ・くすみ対策に効果的な「ナイアシンアミド」、肌のハリやキメを整える「ペプチド」などで、一緒に配合されていると相乗効果が期待できます。また、レチノールの酸化を防ぐ、抗酸化成分「トコフェロール」が入っている商品もおすすめです。
Point3. レチノールの容器もチェックする
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レチノールを入れる容器も実は大切なチェックポイントになります。レチノールは紫外線や酸素に分解されやすい成分のため、保管条件によって劣化が早く、開封後の使用期限も短いのが特徴だからです。容器は、遮光性が高く、密閉性の高いものか商品を購入する際にチェックしてください。ポンプ式やチューブ式の容器や、少量で使いきれる商品がおすすめです。
敏感肌の方のレチノールの使用方法
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ここでは、レチノール商品の使用濃度や頻度、肌のケア方法、使用時間帯をご紹介します。
その1. レチノールの使用範囲・使用量は徐々に増やす
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レチノールは肌への刺激が強いため、はじめてレチノール商品を使用される方は、二の腕の内側にパッチテストをしてください。問題がなければ、ピュアレチノールの場合は最初に0.1%かそれ以下の濃度の商品を週1~2回程度、顔の一部分から使用すると良いでしょう。自分の肌の様子を確認しながら、問題がなければ塗布する範囲を広げ、週2~3回に頻度を増やしていきます。
大体の方が4週間程度使い続けると、肌がレチノールに慣れてくると言われているため、その後は肌の状態を見ながら商品に記載されている頻度を守って商品を使い続けていきます。
パルミチン酸レチノールは、敏感肌の方におすすめの刺激が少ない成分ですが、肌の反応には個人差があるため、こちらもピュアレチノールと同じように最初は週1~2回程度から使用をはじめ徐々に回数や範囲を増やして使用することをおすすめします。
※もし、A反応が出た場合は使用頻度を減らすか、肌の状態が落ち着くまで使用を中止してください。
その2. レチノール使用後は肌のケアを丁寧に行う
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レチノール使用後は肌のターンオーバーが活発になり、一時的に肌が乾燥しやすくなるため、しっかりと保湿ケアを行うことが大切です。乳液やクリームなどの保湿アイテムをしっかり使い肌を保護すると良いでしょう。また、使用後の肌の変化もよく観察することが大切です。
その3. レチノールの種類によっては使用する時間帯を選ぶ
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ピュアレチノールは、皮膚の紫外線感受性を高める作用があり、朝の使用後に日中外出すると、日焼けのリスクが高まってしまいます。また、不安定な成分で日光によって簡単に分解してしまう成分のため、夜のみの使用をおすすめします。
それに対してレチノール誘導体は、比較的安定した成分で日光によって分解しづらいため、朝の使用でも効果が持続します。ただし、レチノール誘導体でもレチノールを使用している間は、紫外線感受性が強く、日焼けがしやすい状態です。どのレチノールを使用するときでも、紫外線に当たる場合には日焼け止めを併用することを心がけてください。
レチノールの使用上の注意
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ここでは、レチノール商品を使用する前に確認してほしい注意点をあげていきます。
※各商品についての注意点は、各商品の項目に記載しています。
●お肌に異常が生じていないかよく注意してご使用ください。お肌に合わないとき、即ち次のような場合には、使用を中止してください。そのまま使用を続けますと、症状を悪化させることがありますので、皮膚科専門医等にご相談されることをおすすめします。
(1)使用中、赤み、はれ、かゆみ、刺激、色抜け(白斑等)や黒ずみ等の異常があらわれた場合
(2)使用したお肌に、直射日光があたって上記のような症状があらわれた場合
●傷やはれもの、湿疹等、異常のある部位には使用しないでください。
●使用後は必ずしっかり蓋をしめてください。
●直射日光の当たる場所、極端に高温多湿の場所には保管しないでください。
●乳幼児の手の届かない所に保管してください。
●目に入らないようにご注意ください。 万一目に入った場合はすぐに水かぬるま湯で洗い流してください。
●レチノールを初めて使用する場合は、 パッチテストをお勧めします。
レチノールで敏感肌におすすめの商品12選
【1】DHCのパルミチン酸レチノールが配合されたエッセンス
※乾燥による小ジワを目立たなくする効能評価試験済み
品名:DHC RTN エーエッセンス
【内容量】5g×3本(1本10日間で使いきれる容量)
【レチノールの種類】パルミチン酸レチノール
【成分】水/BG/シクロペンタシロキサン/グリセリン/イソノナン酸イソトリデシル/オリーブ果実油/トリエチルヘキサノイン/セチルPEG/PPG-10/1ジメチコン/スクワラン/ヤシ油/ペンチレングリコール/ジステアルジモニウムヘクトライト/トリオレイン酸ソルビタン/硫酸Mg/フェノキシエタノール/トコフェロール/パルミチン酸レチノール/ピーナッツ油/グリチルレチン酸ステアリル/リン酸3Ca/プラセンタエキス/シリカ/酸化亜鉛/銀
【保湿成分】水溶性プラセンタエキス/甘草誘導体/フロール・デ・アセイテ(オリーブ果実油)
【使われていない成分】無香料・無着色・パラベンフリー
【製造国】日本
【肌テスト】パッチテスト・アレルギーテスト、乾燥による小ジワを目立たなくする効能評価試験済み
【使用上の注意点】‐
【2】 自然化粧品研究所の高濃度パルミチン酸レチノール配合美容オイル
品名:ベイシック ビューティセラムR
【内容量】30ml(1ヵ月で使いきれる容量)
【レチノールの種類】パルミチン酸レチノール
【成分】コメヌカ油/ホホバ種子油/スクワラン/パルミチン酸レチノール/コーン油/BHT/トコフェロール
【保湿成分】コメヌカ油/ホホバ種子油/スクワラン/トコフェロール
【使われていない成分】 無香料、パラベンフリー
【製造国】日本
【肌テスト】‐
【使用上の注意点】
●冷暗所に保管してください。
【3】妊娠中・授乳中でも使用できる!ゼオスキンの美容液
品番:C-810866017964
【内容量】50ml
【レチノールの種類】
【成分】水/炭酸ジカプリリル/イソノナン酸セテアリル/グリセリン/ペンチレングリコール/セテアリルアルコール/ステアレス-20/(サフラワー油/パーム油)アミノプロパンジオールエステルズ/ラミナリアディギタータエキス/オプンチアフィクスインジカ茎エキス/シロイヌナズナエキス/ニガハッカ成長点細胞培養物/エーデルワイス成長点細胞培養物/パルミチン酸レチノール/酢酸トコフェロール/トコフェロール/ミクロコッカス溶解液/カプリリルグリコール/ヘキシレングリコール/乳糖/ガラクトアラビナン/レシチン/シゾフィラン/β-グルカン/1,2-ヘキサンジオール/カルボマー/セルロース/マルトデキストン/(C14-22)アルコール/セテアリルグルコシド/アルキル(C12-20)グルコシド/ヒドロキシプロピルメチルセルロース/EDTA-2Na/水酸化Na/フェノキシエタノール/エチルヘキシルグリセリン/安息香酸Na/香料/グンジョウ/リモネン
【保湿成分】グリセリン/ペンチレングリコール/ラミナリアディギタータエキス/オプンチアフィクスインジカ茎エキス/シロイヌナズナエキス/酢酸トコフェロール/トコフェロール
【使われていない成分】‐
【原産国/製造国】アメリカ
【肌テスト】‐
【使用上の注意点】‐
【4】アンレーベルの穏やかな効果が期待できる水添レチノール配合エッセンス
水深1万メートルの圧力に相当する超高圧で抽出したレチノール*が角質層のすみずみへ浸透。乾燥した目元・口元等など肌にうるおいを与え、ピンッとハリのある肌へ導く、気になる肌にダイレクトにアプローチするエッセンスです。「乾燥小じわを目立たなくしたい」「肌のハリ不足」「肌のごわつき」に悩む方におすすめの商品です。使用されている水添レチノールは、一般的なピュアレチノールよりも刺激が少なく、穏やかな効果が期待できるため、敏感肌の方や初めてビタミンA誘導体を使う方におすすめのレチノールです。
*超高圧加工処理装置を用いた原料
品名:アンレーベル R エッセンス
【内容量】50ml
【レチノールの種類】水添レチノール
【成分】水、BG、PEG、PPG、ポリブチレングリコール-8/5/3グリセリン、水添レチノール、トコフェロール、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、キサンタンガム、カルボマー、水酸化K、ラウリン酸ポリグリセリル-10、オキシベンゾン-4、1,2-ヘキサンジオール、シクロヘキサン-1,4-ジカルボン酸ビスエトキシジグリコール、フェノキシエタノール
【保湿成分】グリセリン、水添レチノール、トコフェロール、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル
【使われていない成分】無香料・合成着色料フリー・石油系界面活性剤フリー・タルクフリー・パラベンフリー・シリコンフリー・アルコールフリー
【生産国】日本
【肌テスト】効能評価試験済み
【使用上の注意点】‐
【5】キールズのレチノール美容液・敏感肌の方にも使いやすい刺激感を抑えた処方
【内容量】50ml(トライアルサイズ10ml)
【レチノールの種類】‐
【成分】‐
【保湿成分】ペプチド/セラミドNP/ナイアシンアミド/ヒアルロン酸
【使われていない成分】‐
【原産国】アメリカ
【肌テスト】皮膚科学的テスト、アレルギーテスト済み
【使用上の注意点】
●妊娠中・授乳中は肌が特に敏感になり やすいため、ご使用をお控えいただくこと をおすすめしています。
●レーザー・ワックス治療直後のご使用はお控えください。
●スクラブなど物理的な角質ケア製品は 刺激を感じやすい可能性があるため、 なるべく同時併用をお控えいただくことをおすすめしています。
【6】COSRX(コスアールエックス)のレチノール0.1%で敏感肌の方にも使いやすいクリーム
「時間が経つとメイクが浮き出る方」「弾力が落ちてたるんだ肌」「広がって目立った毛穴」「何を使っても乾燥を感じる方」におすすめしたい、ピュアレチノール0.1%配合のクリームです。毛穴・シワ・弾力・リフティング臨床試験済みで、ニキビ肌試用適合テストであるノンコメドジェニックテスト完了で、ニキビ肌の方にもおすすめしたい商品。抗酸化作用のスーパービタミンEや肌荒れ防止効果が期待できるパンテノールや、抗炎症作用のアラントイン、保湿成分のヒアルロン酸も配合されていて、乾燥による小じわケアに効果が期待できます。品名:RX ザ・レチノール0.1クリーム
【内容量】20ml
【レチノールの種類】ピュアレチノール0.1%
【成分】水、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、プロ パンジオール、グリセリン、酢酸トコフェロール、セ テアリルアルコール、トレハロース、パンテノール、 シア脂、ダイズ油、(アクリロイルジメチルタウリン アンモニウム/VP)コポリマー、ジメチコン、ポリメ タクリル酸グリセリル、ヒマワリ種子油、ステアリン 酸ポリグリセリル-10、水添レシチン、(アクリル酸 ヒドロキシエチル/アクリロイルジメチルタウリン Na)コポリマー、カルボマー、トロメタミン、ステア リン酸グリセリル、ポリシリコーン-11、亜硫酸Na、 トコフェロール、ニンジン根エキス、レチノール、ア ラントイン、カプリル酸グリセリル、コメヌカロウ、ト コトリエノール、ステアリン酸、ジステアリン酸ポリ グリセリル-3メチルグルコース、パルミチン酸、E DTA-2Na、エチルヘキシルグリセリン、アデノシ ン、イソステアリン酸ソルビタン、パーム油、BHT、β -カロチン、ミリスチン酸、ラウリン酸、アスコルビ ン酸、メドウフォーム種子油、3-O-エチルアスコ ルビン酸、グルタチオン、ヒアルロン酸Na、1,2- ヘキサンジオール、加水分解ヒアルロン酸、ヒアル ロン酸クロスポリマーNa、ヒアルロン酸、アセチル ヒアルロン酸Na
【保湿成分】グリセリン、パンテノール、シア脂、ヒアルロン酸Na、加水分解ヒアルロン酸、ヒアルロン酸クロスポリマーNa、ヒアルロン酸
【使われていない成分】‐
【製造国】韓国
【肌テスト】ノンコメドジェニックテスト、敏感肌対象一次刺激テスト、皮膚一次刺激テスト、毛穴・シワ・弾力・リフティング臨床試験済み
【使用上の注意点】
●レチノール成分は光や熱に弱いので、夜の使用をお勧めします。
●夜の間に吸収されたレチノールが肌に残っており、昼に製品を塗らなくても製品使用期間には日焼け止めを必ず使用してください。
●レチノール製品を使用する前にスキンケアを丁寧に塗ってください。(首に塗る場合、首ケア含む)
●お肌に刺激を与えるスクラブやピーリング製品の並行使用や美容機器、施術は控えてください。
●妊婦、授乳婦は、ホルモンによってお肌が敏感になる時期なので使用をお勧めしません。
【7】上原恵理医師開発のドクターズコスメ「Love me Touch (ラブミータッチ)」 のレチノール美容オイル
品名:レチノプロテクション
【内容量】30ml
【レチノールの種類】パルミチン酸レチノール
【成分】スクワラン、パルミチン酸エチルヘキシル、パルミチン酸レチノール、コーン油、トコトリエノール、セラミドNP、トコフェロール、コメヌカ油、グリチルレチン酸ステアリル、ベルガモット果皮油
【保湿成分】スクワランオイル、セラミド、トコトリエノール、コメヌカ油
【使われていない成分】パラベン、エタノール、合成香料、合成着色料、小麦由来原料
【製造国】日本
【肌テスト】済み
【使用上の注意点】
●妊娠中・授乳期間中に使用しないでください。ご使用中は肌が乾燥したり、赤み、皮剥け、ひりつき感などが見られることがあります。
【8】 VTCOSMETICS(ブイティコスメテックス) シカレチノールの敏感肌用エッセンス!毛穴悩み&弾力に集中アプローチ
品名:VTシカ レチA エッセンス 0.1
【内容量】30ml
【レチノールの種類】レチノイン酸ヒドロキシピナコロン
【成分】精製水、BG、水添ポリ(C6-14オレフィン)、1,2-ヘキサンジオール、ナイアシンアミド、エチルヘキサン酸セチル、テトラエチルヘキサン酸ペンタエリスリチル、ジメチルイソソルバイド、ステアリン酸グリセリル、ベヘニルアルコール、ジステアリン酸ポリグリセリル-3メチルグルコース、水添野菜油、ジメチコン、セテアリルアルコール、ステアリン酸、ベタイン、レチノイン酸ヒドロキシピナコロン、カルボマー、トロメタミン、ポリアクリレート-13、エチルヘキシルグリセリン、ツボクサエキス、アデノシン、ポリイソブテン、香料、ヒアルロン酸Na、EDTA-2Na、アラントイン、グルコノラクトン、ワサビノキ種子エキス、バクチオール、カプリロイルサリチル酸、ポリソルベート20、イソステアリン酸ソルビタン、セラミドNP、レチノール、BHT、マデカッソシド、マデカシン酸、アシアチコシド、アシアチン酸、プロポリスエキス、BHA
【保湿成分】レチノイン酸ヒドロキシピナコロン
【使われていない成分】‐
【原産国】大韓民国
【肌テスト】毛穴の面積改善テスト、肌への弾力改善テスト、肌への刺激テスト済み
【使用上の注意点】
● 最初は、少量からご使用ください。ゆっくりと量を増やしながらの使用をおすすめします。
● .高濃度ビタミンC、AHA、BHAなど酸性成分が配合された製品との併用は避けてください。
● 肌へ直接的な刺激を与えるスクラブやピーリング(角質ケア)製品、美容機器との併用は避けてください。
※VT商品では、CICA マイルドトナーパッドやシカバイタルライン商品との併用は避けてください
● 肌への適応期以外の過度な角質の脱落、 肌トラブルなどが現れることがあり
● 光に弱い成分なので、日焼け止めを一緒にご使用ください。
【9】高品質な日本製!b.glen(ビーグレン)の返金保証付き美容液
品名:QuSomeレチノA <美容液>
【内容量】15g
【レチノールの種類】ピュアレチノール、パルミチン酸レチノール、レチノイン酸トコフェリル
【成分】水, テトラエチルヘキサン酸ペンタエリスリチル, グリセリン, ジステアリン酸PEG-23グリセリル, ジメチコン, スクワラン, セテアリルアルコール, ステアリルアルコール, トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル, ペンチレングリコール, ジミリスチン酸PEG-12グリセリル, レチノイン酸トコフェリル, レチノール, パルミチン酸レチノール, トリフルオロアセチルトリペプチド-2, トコフェロール, 酢酸トコフェロール, グルコシルルチン, シア脂, ジラウロイルグルタミン酸リシンNa, マカデミアナッツ脂肪酸コレステリル, コレステロール, ステアリン酸コレステリル, ノバラ油, ビターオレンジ花油, キサンタンガム, ステアリン酸バチル, オレイン酸ポリグリセリル-5, ステアリン酸ポリグリセリル-10, ステアリン酸グリセリル, エチルヘキシルグリセリン, ミツロウ, BG, コーン油, (ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー, ジメチコンクロスポリマー, カルボマー, フェノキシエタノール, EDTA-2Na, 水酸化K
【保湿成分】グリセリン、ジステアリン酸PEG-23グリセリル、ペンチレングリコール、シア脂、コレステロール、ステアリン酸コレステリル、ミツロウ
【使われていない成分】‐
【原産国/製造国】日本
【肌テスト】‐
【使用上の注意点】‐
【10】ドクターケイのレチノール美容液・敏感肌にもやさしいリペアセラム
品番:DRK-0103
【内容量】25ml
【レチノールの種類】パルミチン酸レチノール
【成分】水、BG、グリセリン、スクワラン、ミリスチン酸イソプロピル、ジグリセリン、ステアリン酸グリセリル、パルミチン酸レチノール、コーン油、ナイアシンアミド、グルタチオン、乳酸、セラミドAP、セラミドNP、リン酸アスコルビルMg、グリコール酸、マンダリンオレンジ果皮エキス、水添レシチン、カニナバラ果実油、ローズマリー葉油、ラベンダー油、ラウリン酸ポリグリセリル-10、パルミチン酸デキストリン、タピオカデンプン、キサンタンガム、カンテン、ステアロイルラクチレートNa、ポリアクリレートクロスポリマー-6、クエン酸、アルギン酸Na、トコフェロール、1,2-ヘキサンジオール、フェノキシエタノール
【保湿成分】グリセリン、スクワラン、ジグリセリン、ステアリン酸グリセリル、セラミドAP、セラミドNP、水添レシチン、カニナバラ果実油、ラウリン酸ポリグリセリル-10、タピオカデンプン
【使われていない成分】鉱物油、合成着色料、合成香料、石油系界面活性剤、パラベン、アルコール、シリコーン
【生産国】日本
【肌テスト】‐
【使用上の注意点】‐
【11】日本製!敏感肌でも使える5つのフリー処方で敏感肌にもやさしいNILE(ナイル)の美容液・返金保証付き
品名:NILE 美容液 パーフェクトセラム
【内容量】30ml
【レチノールの種類】‐
【成分の一部】ビタミンC誘導体、ナイアシンアミド、シカエキス(ツボクサ)、チャ葉エキス、ドクダミエキス、アロエベラ葉エキス、リンゴ果実培養細胞エキス、ブドウ果実培養細胞エキス、プラセンタエキス、加水分解コラーゲン
※企業HPにも成分表記なし
【保湿成分】アロエベラ葉エキス、プラセンタエキス、加水分解コラーゲン
【使われていない成分】シリコンフリー(ノンシリコン)、サルフェートフリー、鉱物油フリー、石油系界面活性剤フリー、合成着色料フリー
【製造国】日本
【肌テスト】‐
【使用上の注意点】‐
【12】エイジングケアに◎ラ ロッシュ ポゼの敏感な方の目元にもおすすめなアイクリーム
*すべての人に肌トラブルがおきないわけではありません
品名:レダミック R アイクリーム
【内容量】15ml
【レチノールの種類】
【成分】水, ステアリン酸イソセチル, グリセリン, オクチルドデカノール, ペンチレングリコール, ジメチコン, PG, セテアリルアルコール, オレイン酸ソルビタン, ダイズ油, (ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー, カフェイン, イソヘキサデカン, ヒアルロン酸Na, ポリアクリル酸Na, レチノール, アデノシン, ポロキサマー338, ポリアクリロイルジメチルタウリンアンモニウム, カプリリルグリコール, カラギーナン, クエン酸, キサンタンガム, ポリソルベート80, (アクリルアミド/アクリロイルジメチルタウリンNa)コポリマー, BHT, パルミチン酸レチノール, トコフェロール, フェノキシエタノール
【保湿成分】グリセリン、ヒアルロン酸Na、ポリアクリル酸Na、アデノシン、カラギーナン
【使われていない成分】‐
【原産国】フランス
【肌テスト】肌累積刺激テスト、 ハイポアレルギーテスト、non-comedogenic、ドイツオリジナルダーマテスト済み
【使用上の注意点】‐
敏感肌でもレチノールでエイジングケアにアプローチ!
写真提供:iStock
敏感肌の方におすすめな、レチノールの種類の中でも刺激が少ない「レチノール商品」をご紹介いたしました。ただ商品によって、レチノールの種類に違いがあったり、保湿成分や肌荒れ防止成分などのサポート成分に違いがあったり、製造国の違い、また商品によって返金保証のあるなしなど、同じレチノール商品でも違いがあります。ぜひ、商品ページや口コミなどもしっかりチェックしてから取り入れて、レチノールによるエイジングケアに挑戦してみてください!